●「ザ・ながさき」が資金難で休刊。タウン誌の時代は終わったのか?

2011.06.02 00:00| 街ネタ

 長崎のタウン誌の先がけとして1982年に創刊された「ザ・ながさき」が資金難のため現在発行中の689号をもって休刊となりました。ピーク時には43000部も発行されていましたが現在12000部まで落ち込み、広告収入も大きく減少していました。

ザなが.jpg

ここ近年、印刷会社を転々と替えており3月までは長崎県内の印刷会社が請け負ってました。その後県外の印刷会社が請け負いましたがザ・ながさきの資金難により5月末の印刷代の手形が不渡りに。印刷を請け負う会社がどこもなくなり休刊という形になったようです。

ザなが2.jpg

休刊の要因は近年のフリーペーパーの増加やネットの普及による部数、広告ダウン。資金難→取材費削減、人材流出→内容低下→部数ダウンというスパイラルから抜け出せなかったようです。10年くらい前までは長崎のタウン情報のバイブルだっただけに非常に残念ですね。

ザなが3.jpg

一方のライバル誌「ながさきプレス」はきれいな写真を主体に編集されて固定ファンを掴んでいます。好評な別冊や電子書籍iPad版も発行。広告にも官公庁が目立ち手堅いようです。

ザなが4.jpg

長崎県内は数多くのフリーペーパーが乱立状態。そんなに企業もない長崎で広告が取れるのか不思議。

ザなが5.jpg

フリーペーパーの中でも拡大してるのが「face」。諫早、大村、長崎、佐世保の各地域版にシニア向けまで発行しています。飲食、美容広告が主ですが地域密着のフリーペーパーとしては成功しているようです。

「ザ・ながさき」が経営難に陥ったのは今年3月ごろからだそうです。ちょうど震災の時期で企業が広告自粛していた頃。ある意味、震災の被害者だったのかもしれません。

 

ツイッターでつぶやきちう

長崎の街ネタ速報、裏ネタもあり。 

コメントや情報もお寄せくださ~い。

@hirunavi 

 

長崎のおススメ情報はこちら        

   ↓

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 長崎情報へ 
にほんブログ村

 


↑長崎情報はこちら

コメント:0 トラックバック:0