●長崎駅西側「MICE施設」計画とは?

2014.09.11 07:30| ニュース

 長崎市が、 交流人口の拡大で経済の活性化を目指して長崎駅西側に「MICE施設」の建設を検討しています。この MICE施設ですが、 長崎市民の間でも「よくわからない」という声も多く今回、詳しく紹介します。

 計画では3,000人収容のメインホールと展示ホール、会議室、民間のホテルも併設予定。建設費は約133億円(ホテル部分は除く)と別途、用地費約72億円。
 施設は公設民営で運営。長崎市ではMICE施設を整備することによる年間利用者数を延59万人と見込んでおり、その経済波及効果は約123億円、税収効果約2.7億円、雇用効果542人と試算しています。

 MICE施設計画は、市民の間でも賛否両論あるのが現状。九州でも福岡、熊本などでも新たなMICE施設計画があり、誘致競争は今以上になるには間違いないようです。

●MICEとは、
企業等の会議(Meeting)企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)
国際機関・団体、学会等が行う国際会議など(Convention)
展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)
の頭文字のことであり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称。



【MICE施設の概要(長崎市案)】
分割可能で多様な用途に使用できるメインホールなど多様なニーズに対応できる施設構成にすることで、他都市と比較しても高い競争力を持った施設になると考えています。

●敷地
長崎駅西側用地 約20,000平方メートル(現民有地)
隣接保留地 約3,000平方メートル

●施設構成・規模
メインホール 約3,000平方メートル(着席で最大3,000人収容可能)
展示ホール 約3,000平方メートル(多様なイベント等が開催可能)
多目的ホール 約1,500平方メートル
会議室:約3,000平方メートル
このほか、駐車場(300台程度)や民間事業者が整備・運営するホテル(200~300室程度)などを整備予定

●施設機能
学会・大会会場、コンベンション会場、展示会・見本市会場、一般会議室を兼ね備えた複合型施設

●事業手法
公設民営方式・指定管理者制度の導入利用料金制による独立採算での運営ホテル事業は民設民営方式で実施

●建設費
約133億円(ホテル部分は除く)
※別途、用地費約72億円

●供用開始時期
平成31年度供用開始(予定)

テーマ:長崎 - ジャンル:地域情報


↑長崎情報はこちら

コメント:0 トラックバック:0