●長崎市「 MICE施設」で「長崎ブリックホール」が大ピンチ!?

2014.09.24 20:08| ニュース

 長崎市が計画する大型コンベンション施設「MICE施設」 。長崎市ではMICE施設を整備することによる年間利用者数を延59万人と見込んでおり、学会、一般会議等や展示会、イベントの開催件数が年間869件と試算しています。
学会開催などにノウハウを持つ民間企業を指定管理者に選び、建物設計から運営まで任せる計画です。

長崎駅西側「MICE施設」計画とは?





長崎市に本当にコンベンションの需要があるのか、既存の施設である「長崎ブリックホール」の稼働率を全国平均及び近隣施設と比較してみましょう・・・

●ブリックホールの稼働率(ホール 41%、会議室 62%)
●全国主要施設の平均(ホール:65.5% 会議室:66%)

★近隣施設の稼働率
●マリンメッセ福岡 83.0%(平成24年度)
●福岡国際センター 86.9%(平成24年度)
●福岡国際会議場  70.7%(平成24年度)
●アルカスSASEBO大ホール 61.3%(平成25年度)
●アルカスSASEBO大会議室 97.0%(平成25年度)

ブリックホールの稼働率は全国平均以下。
福岡とは大きな差があり、佐世保とも差があります。

ブリックホールでもフルに稼働しているとは言えない状況で、新たに大きな箱を造るのはかなりのバクチではないでしょうか?

現在、ブリックホールは年間2億円の赤字。公会堂が廃止になるものの、MICE施設が出来ればもっと数字は大きくなるはずです。

まずは、ブリックホールの稼働率をあげる営業努力をすることが先決では?

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同意です

これまで赤字を出し続けている事実から自省する事なく、箱モノを作っても今までの二の舞、三の舞となる事は必至です。
先日、説明責任すら果たしていないのに予算案を通そうとして市議会に否決されましたが、当然でしょうね。

遅れましたが、いつも拝見してます。
これからも更新楽しみにしてます!








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